HOT ! 南禅寺派第10代管長 勝平宗徹自筆一行書『竹葉々細』掛軸（共箱） 南禅寺派第10代管長 勝平宗徹自筆一行書『竹

南禅寺派第10代管長 勝平宗徹自筆一行書『竹。南禅寺派第10代管長 勝平宗徹自筆一行書『竹。南禅寺派第10代管長 勝平宗徹自筆一行書『竹。「竹」字を本紙いっぱいに、「葉々細」と細字で揮毫されています。特に季節は問いませんので、様々なお茶席に取り合わせてお使いになれます。落款は『宗徹』として印を捺し、共箱は箱蓋表に『竹葉々細』、裏側に『萬寿宗徹識』として印が捺してあります。左側の軸先（塗軸）一部が経年変化により漆が剥げた箇所があります＊写真⑭。掛けた際裏側になるので見えることはありません。程度は写真でご確認下さいませ。全体の調子は良好です。共箱。紙本。塗軸長さ180.5㎝　幅27.8㎝（表装を含む）『竹葉々細』【読み】たけようようほそし【意味】「相送当門有脩竹　葉々起清風」の「竹 葉々」から抄出し、竹の葉が細く、サラサラとした音を立てる様子を強調した言葉です。竹の葉が風を起こす様子を、別れる相手の姿や、旅立つ相手の行く先を想い、その安全を願う気持ちを表現するために使われます。＊「相送当門有脩竹　葉々起清風」別れを惜しみ門まで見送りに出る。すると門前の竹の葉がそよそよと風に鳴り、旅立つ君に清涼なる餞別を送っていた。清らかな直心と直心の交わりである。▢勝平宗徹（かつひらそうてつ）大正11年(1922)～昭和58年(1983)臨済僧。大溪宗徹(だいけいそうてつ)。室号～南虎室(なんこしつ)。俗姓は三島。島根県久多美村出身。10歳で松江万寿寺で得度。東京大学文学部東洋史学科。昭和26年(1951)南禅僧堂に掛搭。柴山全慶に参禅し嗣法。昭和37年万寿寺住職。勝平に改姓か。昭和42年南禅僧堂師家。昭和49年11月、南禅寺派管長。昭和58年11月18日死去。著書『たくあん石の悟り』。【参考文献】茶掛の禅語辞典#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#お茶会#一行#御軸#床の間#インテリア#おしゃれ#茶道#裏千家#表千家#武者小路千家#淡交会#古美術#勝平宗徹#南禅寺#京都#島根#和#春#瀟酒#古美術。南禅寺派第10代管長 勝平宗徹自筆一行書『竹。【真作】掛軸　書作品　現代詩書掛軸　詩書一体　S132。【真作】掛軸　自由詩書　書作品　現代かな書の趣　S131。【真作】掛軸　上田萬秋　水禽之図　四季を彩る花鳥画　水辺の鳥　識箱入　Q167。【真作】掛軸　精神を育む二字書　墨蹟　力強い二字書　S140。【真作】掛軸　木村三山　自由詩の趣　書と暮らしの余情　合箱入　S130。【真作】掛軸　金鶏鳥　華やかな彩りの吉祥掛軸　豪華絢爛　共箱入　S113。【真作】掛軸　詩文掛軸　板橋体　行書　江南詩句　詩詞　書道作品　S22。【真作】掛軸　書道作品　豪快な筆致　吉祥書　縁起物　墨書　合箱入　S92。【真作】掛軸　一行書掛軸　墨韻冴える大書禅語　共箱入　S51。ウェッジウッド　ヘルクラネウムの壁画のダンサー　ジャスパーブラック　プラーク　額。【真作】掛軸　中村不折　四字書　萬古清風　書家・画家の逸品　合箱入　R121。【真作】掛軸　禅語抽象書　仏語　前衛書　禅意抽象　禅墨象　S24。【真作】掛軸　嘉納治兵衛　一行書　禅の心を描いた書道掛軸　合箱入　Q143。【真作】掛軸　小林太玄　一字書　禅の精神を表現した墨字　共箱入　Q140。【真作】掛軸　宮田古観　猛虎図　威厳と迫力の掛け軸　荒ぶる猛虎　S121。【真作】掛軸　和歌　書掛軸　詩文書作品　詩書　感性あふれる書　共箱入　S86。【真作】掛軸　力強い筆致の禅語書　禅の教え　躍動感ある筆運び　合箱入　S94。⭕️雨畑硯　特殊研　名工　正峯　新品美品　四六寸大　希少美しい　女性好み。【真作】掛軸　松野自得　五月幟図　端午の節句情景　俳句とともに描く　S199。繁香作　梅林　掛け軸。【真作】掛軸　漢詩書　力強い草書の妙　書作品　合箱入　S49。【真作】掛軸　続木湖山　菊花寒更香　墨蹟作品　書　合箱入　S142。【真作】掛軸　木村三山　書詩　紙と魂のランデブー　前衛書の旗手　合箱入　S37。貴重　十九代　式守伊之助　掛軸。【真作】掛軸　木村三山　かな書の味わい　詩情あふれる書　合箱入　S126。【 馬福祥 直筆書 】『大癡黃翁在勝國時以山水馳聲東』　20世紀初期。掛け軸　王冶梅　「乗風破浪之図」山水画　清時代中国美術　肉筆　サインあり本箱付き。人間国宝『三代山田常山』作 梨皮　朱泥 水滴 常滑焼　朱泥　書道具